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ゲーミングパソコンにおすすめなファンコントローラー

パソコンケースのエアフロー改善やストレージの増設時に冷却ファンを増設することがよくあります。特に夏から秋にかけては室温も上がりやすく、安価に増設できる冷却ファンは誰でも手軽に冷却性能をアップグレードできるパソコンパーツの一つです。

しかしマザーボードによっては冷却ファンを接続するコネクタが少ない製品もあり、電源ユニットから分岐させて配線することになります。一方でマザーボードを経由して配線しない場合、冷却性能ファンは常に全力で回転し続けるため静音性を損ねるアップグレードへつながります。そこで今回は冷却ファンを増設し、回転数も手元で調整可能にするファンコントローラーについてご紹介します。

ファンコントローラーはファンの回転数を任意に調整可能

通常マザーボードにはケースファン用取り付け用のコネクタが複数あり、ソフトウェア制御で回転数を調整できます。ゲーミングパソコンの場合は負荷がかかり発熱が増えるゲームプレイ中はファンの回転数を上げ、ネット閲覧などの負荷がかからない時は回転数をぎりぎりまで落とすことで静音性と冷却性能のバランスを取っています。

ファンコントローラーはケースファン用のコネクタを増やし、手動でファンの回転数を可能にするパーツです。ゲーミングパソコンケースには低速・中速・高速の3段階にケースファンの回転数を調整する簡易ファンコントローラーを内蔵している製品もありますが、単独で販売されているファンコントローラーは細かく回転数を変えることが出来ます。

ファンによって騒音が大きくなり始める回転数が異なるため、細かく回転数を調整出来れば静音性を高めやすくなります。また温度センサーを搭載し、温度上昇を感知して自動的に回転数を変える製品も販売されています。5インチベイや3.5インチベイへ固定できるタイプが一般的です。

独立して回転数を調整出来ることの強み

マザーボードやメーカー独自のソフトウェアを使ってケースファンをコントロールすることも悪くありませんが、BIOS・UEFIをアップデートして設定が初期化される、ソフトウェアが起動するまでファンが全力で回転し続けるなど使い勝手が悪いこともあります。

特にソフトウェア制御の温度センサーは正確さに欠けるため正確な温度を知るにはファンコントローラーを追加して監視する方法が確実です。また専用のファンコントローラーを使えばパソコンの状態に関わらず確実に動作し、温度センサーと連携する製品ならすべてを任せてしまうことも可能です。

おすすめのファンコントローラー

SCYTHE 風Q KQ01-BK-3.5

3.5インチベイへ固定するシンプルなファンコントローラーです。2000円台と安価ですがファンを4つまで増設可能です。

AINEX FM-09

5インチベイへ取り付けるタッチパネル方式のコントローラーです。回転数を調整するつまみがなく、静音化のためにフロントドアがあるパソコンケースでも取り付けが可能です。温度センサーをひとつ搭載し、温度によって自動調整することも手動だけで調整することもできます。ファンは5つまで接続できるため大規模なエアフロー改良時に最適です。

Thermaltake Commander FT AC-010-B51NAN-A1

FM-09同様タッチパネル方式ですがThermaltakeの方が近未来的なデザインです。デザイン以外はFM-09とほぼ同等の機能を有しているため価格やデザインで選んでも失敗しません。

まとめ

ファンコントローラーは安価に便利な機能を追加できるだけでなく、静音化にも貢献できるパーツです。特に温度センサーを搭載している製品は自動調整が優秀なため、配線と基本設定を済ませてしまえば故障するまで任せっぱなしにできます。万が一ファンが異常停止してもブザーで教えてくれるため早期にユーザーが気づき対応出来る点はソフトウェア制御にはないメリットです。