パソコンとゲーミングPCの違いがわからないレベルの初心者にとって、ゲーミングPCを買うことは本当に大変なイベントです。CPUやメモリは聞いたことがあっても、グラフィックボード?SSD?なにそれ!?となることでしょう。
そんなパソコン初心者が失敗しないためには、パソコン初心者向けのBTOゲーミングPCメーカーを選ぶことです。「そんなのあるの?」と驚くかもしれませんが本当にあるのです。
ゲーミングPC購入における”失敗”とは?
そもそもゲーミングPCを買って失敗するとはどんな状態でしょうか?まずゲームがまともに動かない性能のゲーミングPCを買ってしまったら大失敗です。
あとはゲームがある程度動いていても、どうも普段遣いの動作が重いと感じたらやはり失敗です。前者はゲーミングPC全体の性能不足が原因です。後者はSSDが搭載されていないことが原因です。
どのメーカーでゲーミングPCを買っても、予算さえ間違えなければゲーミングPC全体の性能不足に陥ることはまずありません。でも問題はSSDです。世の中にはSSDが搭載されていないゲーミングPCが数多く販売されています。
ストレージ構成に要注意
最近の常識ではデータを保存したり、ゲームをイントールするための記憶容量(ストレージ)は「SSD + HDD」にします。SSDは読み書きが高速なためパソコン全体の速度が快適になります。データ等は容量の大きいHDDに保存するのが基本です。
しかしメーカーによってはゲーミングPCの価格を安くするためにHDDしか搭載していなかったり、SSDしか搭載していなかったりします。HDDしか搭載されていなければゲーミングPCの動作が遅くなり、SSDだけだと容量が足りません。
SSDやHDDはあとから追加、交換することは可能です。しかしパソコン初心者からするとPCケースを開けることすら怖いですよね。だったら最初からしっかりしたパーツ構成のゲーミングPCを選ぶべきです。
パソコン初心者にドスパラをおすすめする理由
そこでおすすめしたいのがドスパラです。その理由を解説します。
理想的なパーツ構成で失敗がない
ドスパラが販売しているゲーミングPCはどれも基本的にSSD + HDDになっています。500GB SSD + 1TB HDDとかです。少なくとも10万円以上のデスクトップゲーミングPCなら絶対にSSD + HDDになっています。
ストレージだけでなくCPU、メモリ、グラフィックボードの組み合わせも理想的です。ミドルスペックのCPUにはメモリ8GB、ハイスペックなCPUにはメモリ16GBになっていて、確かに重いゲームをプレイするなら高性能CPUやメモリ16GBが必要員なるため、納得感のあるパーツ構成です。
だからグラフィックボードを基準にゲーミングPCを選んで、あとは予算でCPUやメモリを選ぶだけで快適に使えるゲーミングPCを購入できます。まず失敗はありえません。
カスタマイズもしっかりできる
ドスパラがパソコン初心者向きなのは確かです。しかし中級者にもおすすめです。なぜならカスタマイズで選べるパーツがかなり多いからです。
CPUクーラーを高級に、メモリを32GBに、電源ユニットを高級に、ケースファンを光るLEDに・・・と色々変更できます。上級者向けのサイコムほどではないにしても、多くの人が満足できるパーツを取り揃えています。
多くのゲーミングPCが最安値
初心者向きの製品ってボッタクリのイメージがあるかもしれません。でもドスパラは違います。調べてみるとわかりますが、ドスパラのゲーミングPCは日本で最安値なことが多いです。
もちろん他社は一部のパーツをケチっているので、一見するとドスパラのほうが高額に見えます。上で書いたようにドスパラはそのままでも快適に使えるようにパーツを組んでいます。
もしも他社のゲーミングPCをドスパラと同じパーツ構成にしてみたら、ドスパラのほうが安いとすぐにわかります。また、無駄に乗っけているようなパーツもありませんからコスパ最強です。
パソコン初心者向けのサービスが充実
パソコン初心者はアフターサービスも気にするべきです。初期設定やサポートがしっかりしていたほうが嬉しいですよね。ドスパラはパソコン初心者向けのサービスを色々用意しています。
- 修理代金無料のセーフティサービス
- 延長保証
- 初期設定をして出荷
- 訪問をしてパソコン設置と初期設定
- データ復旧安心サービス
これらに加えて無料のサポートも受けられるので、パソコンのことが何もわからなくても大丈夫です。だからBTOゲーミングPCのメーカーで迷っているなら、ドスパラ以外を選ぶ理由ってないですよホント。